浜松市役所土木部と意見交換会
浜松市土木部との意見交換会が12月18日に浜松市役所土木部にて開催されました。
竹村会長は冒頭「道路の築造や舗装で培った技術を社会に活用していくことは、安全で安心な市民生活を確保するうえで根幹的なこと。中央自動車道の笹子トンネルで発生した天井版崩落のような悲惨な事故は二度と繰り返さない為にも、定期的なメンテナンスと維持管理計画の策定は極めて重要。今日は技術的な観点から実りある話し合いができればと思う。」と述べられました。鈴木土木部長からは「戦後から高度成長期に作ったインフラが今後、一斉に更新時期を迎える中、予防保全の観点から道路行政に取り組む必要がある。皆さんのような技術のある地域を支える建設業の力を最大限発揮していただけるよう、有意義な会議にしたい。」と挨拶されました。
意見交換会では
- 舗装の管理修繕
- アスファルト舗装の施工体制
- 公共工事新成績評定及び舗装工事
- 分科会の検討 など
について、意見交換が行われました。
浜松市土木部出席者
- 部長
- 鈴木 厚 様
- 次長兼総務課長
- 倉田清一 様
- 次長兼南土木整備事務所長
- 朝倉義孝 様
- 参事兼北土木整備事務所長
- 岩崎 豊 様
- 参事兼道路課長
- 町田久雄 様
- 河川課長
- 渥美祐一郎様
- 技術監理課長
- 浅田広志 様
- 東浜北土木整備事務所長
- 杉本直樹 様
- 道路課交通安全担当課長
- 角田裕昭 様
- 天竜土木整備事務所長
- 渥美忠幸 様
- 副参事
- 尾出 清 様
- 道路調整官
- 平野久和 様