
3団体技術交流会
本年度の3団体技術者交流会は、静岡県砕石業協同組合の主催により2025年10月16日に技術交流会を実施しました。参加者は、道路舗装協会より5名、アスファルト合材協会より4名、砕石業組合より6名が参加しました。
議題として、鉄鋼スラグ製品のうちクラッシャーラン鉄鋼スラグCS-40が静岡県道路用砕石の下層路盤材として令和8年度から承認される予定であるとの情報提供がありました。この事から、意見交換会のテーマとして「鉄鋼スラグが道路砕石として承認される事の影響」が上げられ、鉄鋼スラグの材料の特性や、搬入ルート、鉄鋼スラグ砕石が残土となった場合の対処方法などについて議論しました。現状では鉄鋼スラグが環境に与える影響や、残土となった場合の処理方法が不透明な点がある事などを情報共有しました。

静岡県交通基盤部へ要望書の提出
2025年7月15日に、静岡県道路舗装協会と静岡県アスファルト合材協会と静岡県砕石業協同組合の3団体合同で、静岡県交通基盤部へ要望書を提出しました。
内容として、ここ数年舗装工事の発注件数が減少の一途を辿っているため、このままでは今後舗装工事業者や製造プラントの維持が難しくなる。今後30年以内の南海トラフ巨大地震の発生確率が80%程度に引上げられ、大規模な自然災害の発生が毎年のように頻発しており、災害発生後の迅速な道路啓開等は3団体の関係事業者にとって社会的使命となっています。引続き3団体が社会的基盤の構築や維持を今後担って行けるように、公共事業の安定発注を要望しました。